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採用動画コラム

採用動画で応募数が3倍になった理由|浜松の中小企業が実践した5つの施策

  • 2026.06.02 更新

「採用動画を作ったのに応募が増えない」——浜松の製造業A社の担当者がfilmentsに相談に来た時、その動画は会社概要と代表あいさつを5分で流す「会社紹介ビデオ」でした。求職者が知りたいのは、自分がそこで働く未来のイメージです。動画の形式を変えただけで、応募数は前年比2.8倍になりました。この記事では、浜松・静岡の中小企業が実際に成果を出した5つの施策を公開します。


採用動画撮影の様子

CHAPTER 01

「会社説明」より「一日密着」動画が刺さる理由

従来の採用動画は「会社概要+代表あいさつ」という構成が主流でした。しかし求職者が本当に知りたいのは「自分がそこで働く姿がイメージできるか」という一点です。会社のロゴや施設の動画をいくら見ても、明日からの生活がイメージできなければ応募にはつながりません。

CASE STUDY

浜松の製造業A社:応募数2.8倍の実例

既存の会社説明動画から「先輩社員の一日密着動画」に切り替えた結果、求人への問い合わせ数が前年比で2.8倍に増加。朝のルーティン・昼休みの過ごし方・退勤後の様子まで見せることで、リアルな職場イメージが求職者の心に刺さりました。「ここで働いてみたい」という感情が生まれた瞬間、応募ボタンが押されます。

一日密着動画のポイントは「等身大のリアル」を見せることです。整いすぎた職場環境より、笑いながら仕事している社員の姿や、お昼ご飯をみんなで食べるシーン——そういったなにげない日常が、求職者の「ここで働きたい」という感情に火をつけます。

先輩社員インタビュー撮影

「求職者は会社を選んでいない。自分の未来を選んでいる。」——この視点で動画を設計し直すだけで、応募数は劇的に変わります。


filmentsのGHILメソッドによるヒアリング

CHAPTER 02

GHILメソッドと「20秒の共感フック」で差別化する

filmentsが提唱するGHILメソッドとは、企業の本質を4軸で分析するフレームワークです。このメソッドで自社の「採用動画の核心」を掘り起こすことで、他社と明確に差別化できます。

G — Geography

地域との関わり・立地の強み

浜松・静岡という地域の魅力、通勤のしやすさ、地域コミュニティとのつながりを語ります。Uターン・Iターン希望の求職者には特に響きます。

H — History

創業の背景・ストーリー

なぜこの会社を作ったのか、創業者の想いや会社の歴史は、共感できる求職者を強烈に引きつけます。「この会社の一員になりたい」という気持ちを育てます。

I — Industry

業界における独自ポジション

業界の中でどんな独自技術・独自サービスを持っているかを語ります。建設業B社は「創業50年の技術をIoTで進化させている」軸でIT系人材の応募が3.2倍に増加。

L — Life

社員の生活・ライフスタイル

残業時間・有休取得率・育児との両立事例など、「入社後の生活」を具体的に見せます。ワークライフバランスを重視する20〜30代に刺さる情報です。

POINT

最初の10秒に「共感ポイント」を凝縮する

動画の視聴維持率は最初の10秒が勝負です。効果が出た動画の共通点は「問い」から始まること。「あなたはどんな仕事をしたいですか?」「もし、残業ゼロで家族との時間を大切にできる会社があったら?」——こうした共感ポイントから入ると視聴完了率が2倍近く向上します。求職者が「これは自分のことだ」と感じた瞬間、動画は最後まで見られます。


採用動画の配信チャネル戦略

CHAPTER 03

配信チャネル戦略と助成金活用で採用コストを最小化する

採用動画は「作って終わり」ではありません。「どこで、誰に、どのタイミングで見てもらうか」という配信戦略が、応募数を左右します。また、制作費の負担を大幅に軽減できる助成金制度も活用しましょう。

DISTRIBUTION STRATEGY

YouTube+Indeed+自社HPのトリプル配信

1

YouTube — SEO効果+若年層への到達率

「浜松 製造業 求人」などで検索される動画コンテンツとして機能。長期的な採用資産になります。

2

Indeed / Wantedly — 能動的な求職者文脈

求職者が能動的に会社を探している文脈の中で動画が見られるため、応募転換率が高まります。

3

自社採用ページ — 志望動機を高める最後の一押し

求人票を見て「詳しく知りたい」と感じた求職者が訪問するページ。ここで動画を見せることで応募ボタンを押す決断につながります。

4

Instagram Reels / TikTok — 認知拡大の最前線

30秒のショートクリップを定期的に投稿して「この会社、なんかいいな」という認知を積み上げます。採用を意識していない層への先行リーチに効果的です。

採用動画の助成金活用

助成金活用

人材開発支援助成金で制作費75%削減

採用動画制作費は「人材開発支援助成金」の対象になる場合があります。要件を満たせば最大75%が国から補助され、100万円の制作費が実質25万円になった事例もあります。

採用動画の費用相場

予算帯別の制作パターン

30〜60万円:一日密着動画(基本パッケージ) / 60〜150万円:複数コンセプト+複数チャネル対応版 / 150万円〜:ドラマ仕立て・ブランド動画レベル

「採用動画の成否は制作技術よりも戦略で決まる。」浜松・静岡の中小企業でも、正しい設計をおこなえば大手に引けを取らない採用力を持てます。

CONCLUSION

採用動画で、あなたの会社に合う人材を集めましょう

「一日密着」「GHILメソッド」「トリプル配信」——この3つの施策を組み合わせることで、浜松・静岡の中小企業でも応募数を2〜3倍にすることは十分に可能です。まずはfilmentsの無料相談で、自社の採用動画戦略を一緒に設計しましょう。助成金活用のご案内もおこないます。

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