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助成金活用

浜松市AIエージェント導入支援補助金(二次募集)とは?対象・上限500万円・申請は7/31まで|filments

「AIを業務に取り入れたいが、何から手をつければいいか分からない」
「補助金があるらしいが、うちの会社で本当に使えるのか分からない」

そんな浜松市内の事業者の方へ。この記事では、令和8年度 浜松市中小事業者等AIエージェント導入支援事業費補助金(二次募集)の内容を分かりやすく整理し、filmentsがこの補助金を活用してどんな課題を解決できるのかを、具体的にお伝えします。

この記事の要点(先にまとめ)

  • 浜松市が、AIエージェント導入費用の2分の1(上限500万円)を補助する制度を始めました。
  • 対象は浜松市内の中小事業者等。申請期間は令和8年6月15日〜7月31日(二次募集)。
  • filmentsは、自社で動画制作にAIを実装・運用してきた経験をもとに、「どの業務をAIエージェントに任せるか」の設計から導入・定着までを伴走します。
  • 大切な注意点:交付決定の前に発注・契約をすると補助対象外になります。検討は早めに、相談から始めるのが安全です。

1. そもそも、この補助金はどんな制度?

浜松市は、市内の中小事業者の競争力強化と持続的な成長を目的に、AIエージェントの導入に取り組む事業者へ、その費用の一部を補助する制度を設けました。正式名称は「令和8年度 浜松市中小事業者等AIエージェント導入支援事業費補助金(二次募集)」です。

ここでいう「AIエージェント」とは、市の定義ではユーザーの指示に基づいて、自律的に問題解決やタスク実行を行うソフトウェアのこと。つまり、人が一つひとつ操作しなくても、定例業務や情報収集・分析などを、AIがある程度まで自分で進めてくれる仕組みを指します。

補助の概要

項目内容
補助率対象経費の2分の1以内
補助上限額1件あたり500万円(下限50万円)
対象者浜松市内に主たる事業所等を有する中小事業者等
申請期間令和8年6月15日(月)〜7月31日(金)15時(郵送は消印有効)
補助対象期間交付決定日〜令和8年12月15日(火)まで

※ 申請には市税の完納などの要件があります。詳細は必ず浜松市の公式ページおよび募集要領をご確認下さい。

何にお金が使えるのか(補助対象経費)

大きく分けて、2種類の経費が対象です。

(ア) AIエージェント導入に係る初期経費
AIエージェントツールのライセンス・初期費用、システムの設定・カスタマイズ費用、既存システムとの連携改修費、月額/年額サブスクリプション(事業期間内を按分)など。

(イ) AIエージェント導入に伴うコンサルティング経費
導入支援・要件定義費、業務フロー設計・改善費、ベンダーによる導入支援費など。

ここで注目していただきたいのが、(イ)のコンサルティング経費も対象になるという点です。「ツールを買って終わり」ではなく、どの業務をAIに任せるかを設計し、業務フローを組み直す支援まで補助の範囲に含まれています。実は、ここがAI導入の成否を分ける最も大切な部分です。

2. AI導入で、多くの会社がつまずくところ

補助金があっても、AI導入がうまくいくとは限りません。実際に多くの中小企業が、次のような壁にぶつかります。

  • 「何に使えばいいか分からない」 ― ツールは契約したものの、結局どの業務に使えばいいか分からず放置されてしまう。
  • 「自社の業務に合わない」 ― 汎用的なAIツールを入れたが、自社のやり方と噛み合わず、かえって手間が増えた。
  • 「一部の人しか使えない」 ― 詳しい人だけが使い、現場に定着しないまま終わってしまう。

これらに共通する原因は、「ツールの導入」だけが先行し、「どの業務を、どう任せるか」という設計が抜けていることです。AIエージェントは、入れること自体が目的ではありません。自社の業務のどこにボトルネックがあり、そのどこをAIに任せれば本当に楽になるのか——この見極めができて初めて、効果が出ます。

だからこそ、補助金がコンサルティング経費(要件定義・業務フロー設計)まで対象にしていることは、とても理にかなっているのです。

3. なぜ、動画制作会社のfilmentsがAIエージェント導入を支援できるのか

「動画制作会社が、なぜAI導入の支援を?」と思われるかもしれません。理由は明確です。filments自身が、自社の業務にAIを実装し、日々の制作で使い続けてきたからです。

filmentsは浜松を拠点に12年、1,000本を超える動画制作を手がけてきました。その過程で私たちは、動画編集という非常に手間のかかる業務の「判断」部分をAIに任せる仕組みを自社開発しました。たとえば、長時間の素材の中から「どの場面・どの発言を使うか」を選ぶ作業は、これまで熟練者が半日かけて行っていましたが、AIエージェントの活用によって、その下準備を大幅に短縮できるようになりました。

つまりfilmentsは、AIエージェントを「使う側」として、現場で試行錯誤しながら定着させてきた実践者です。ベンダーから言われた通りに導入するのではなく、自分たちで「どの業務を、どこまでAIに任せられるか」を体で理解している。この経験こそが、他社のAI導入を支援するうえでの最大の強みです。

4. filmentsが、この補助金でできること(活用イメージ)

filmentsは、この補助金を活用される事業者の皆さまに対し、「自社のどの業務をAIエージェントに任せるか」の設計から、導入・定着までを一緒に進める伴走役としてお手伝いできます。具体的な活用イメージを、いくつかご紹介します。

① 問い合わせ・カスタマー対応の効率化

よくある質問への一次対応、メールの下書き作成、予約・受付の整理などを、AIエージェントに任せる仕組みづくり。人は「人にしかできない対応」に集中できるようになります。

② 情報収集・分析の自動化

業界ニュースや競合の動き、補助金・制度情報などを定期的に収集し、要点をまとめて届ける仕組み。「調べる」「まとめる」に費やしていた時間を削減します。

③ 定例業務・事務作業の自動化

日報・週報の作成補助、データの整理・転記、定型書類の下書きなど、毎日・毎週くり返している作業を、AIエージェントが下ごしらえ。ミスを減らし、確認だけで済む状態をつくります。

④ 動画・コンテンツ制作の内製化支援

filmentsの本領である動画分野では、AIを活用した動画制作の効率化や、自社で発信を続けるための内製化を支援します。「制作会社に毎回頼まなくても、社内で発信を回せる」状態を目指します。

いずれの場合も、私たちはまず「御社のどの業務が、いちばん時間と手間を取られているか」を一緒に洗い出すところから始めます。補助金の対象である要件定義・業務フロー設計(コンサルティング経費)は、まさにこの部分です。

5. 申請から導入までの、おおまかな流れ

filmentsにご相談いただいた場合の、一般的な進め方です。

  1. 無料相談 ― どんな業務に困っているか、AIで何を解決したいかをお聞きします。
  2. 課題の洗い出し・要件定義 ― どの業務をAIエージェントに任せるかを一緒に設計します。
  3. お見積りの作成 ― 補助金申請に必要な見積書をご用意します。
  4. 補助金の申請 ― 事業計画書など必要書類の準備をサポートします(申請は事業者ご本人による手続きです)。
  5. 交付決定後に、導入・設定 ― AIエージェントの導入と業務への定着を進めます。
  6. 実績報告 ― 事業完了後の報告書作成までフォローします。

必ず押さえていただきたい注意点

交付決定の「前」に発注・契約・支払いをすると、補助の対象外になります。

これは、この補助金で最も多い失敗です。「良さそうだから先に発注してしまった」が、補助を受けられない原因になります。必ず、交付決定を受けてから契約・発注をして下さい。 だからこそ、検討は早めに、まずは相談から始めることをおすすめします。申請期間は令和8年7月31日まで、補助対象期間は令和8年12月15日までと限られています。

6. まずは、お気軽にご相談ください

「AIを使ってみたいが、何から始めればいいか分からない」――その段階からのご相談で大丈夫です。filmentsは、自分たちが実際にAIを業務に取り入れてきた経験をもとに、御社にとって本当に効果のある使い方を一緒に考えます。

補助金は、あくまで「自社の業務を楽にし、稼ぐ力を高める」ための手段です。補助金ありきではなく、御社の課題から出発して、最適な形をご提案します。

無料相談を受け付けています。
「うちの会社でも使えるの?」という素朴な疑問からで構いません。
まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡下さい。

株式会社filments(静岡県浜松市中央区有玉西町163-2)

よくある質問

この補助金は誰が対象ですか?

浜松市内に主たる事業所等を有する中小事業者等が対象です。市税の完納などの要件があります。詳細は浜松市の公式ページと募集要領をご確認下さい。

補助金額はいくらですか?

対象経費の2分の1以内で、1件あたり上限500万円(下限50万円)です。

二次募集の申請期間はいつまでですか?

令和8年6月15日から7月31日(金)15時までです(郵送は消印有効)。補助対象期間は交付決定日から令和8年12月15日までです。

ツール代だけでなくコンサルティング費用も補助対象ですか?

はい。AIエージェント導入の初期経費に加え、要件定義・業務フロー設計などのコンサルティング経費も対象です。どの業務をAIに任せるかの設計まで支援を受けられます。

交付決定の前に発注してもよいですか?

いいえ。交付決定の前に発注・契約・支払いをすると補助の対象外になります。必ず交付決定を受けてから契約・発注して下さい。

参考リンク・出典

※ 本記事は令和8年6月時点の公開情報をもとに作成しています。補助金の要件・金額・期間等は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず浜松市の公式ページおよび最新の募集要領をご確認下さい。

御社の課題を、一緒に整理します。

採用、営業、ブランド、情報発信。まだ相談内容がまとまっていなくても大丈夫です。制作を前提にせず、課題の輪郭と次の一手を一緒に整理します。