CASE STUDY | RECRUIT × WEB × BRANDING

社内にあった確かな哲学を、
誰にでも伝わる言葉と動画に。

株式会社三光製作|採用動画・PV・コーポレートサイトの複合事例

クライアント
株式会社三光製作(浜松市・金属表面処理)
担当領域
採用動画・PV制作+コーポレートサイト制作
制作
2024年〜
  • 自社の魅力の伝わり方明確化哲学を言葉と動画で可視化
  • 想いへの共感深まる価値観の合う人との出会い
  • 採用・営業・ブランド一貫化全接点を同じ思想で
  • 創業1953年浜松のめっき加工専門

創業1953年。浜松の金属表面処理(めっき加工)専門企業・三光製作は、住宅設備から医療機器まで幅広い産業を支える「少数精鋭、いまどきの職人集団」です。確かな技術と、ものづくりに対する明確な哲学を持つ会社——けれど、その想いは長く社内で受け継がれてきた "現場の言葉" のままで、外の人にはまだ十分に伝わっていませんでした。filmentsは、その哲学を一つひとつ読み解き、誰にでも伝わる言葉へと翻訳。社長・社員インタビューの採用動画、会社PV、そしてコーポレートサイトまでを一貫した思想で制作し、三光製作の "本当の魅力" が外に届く状態をつくりました。

01 | BACKGROUND

確かな哲学は、社内の言葉のままだった

三光製作には、創業から受け継がれてきた明確な仕事観と、ものづくりへの誇りがあります。決して魅力のない会社ではない——むしろ、語るべき価値を確かに持つ会社でした。ただ、その想いは長年現場で共有されてきた "内輪の言葉" として存在していて、求職者や取引先といった外の人に伝わる形にはなっていなかったのです。だから、実際に関わって初めて魅力が分かる。出会う前にその価値が伝わらないことが、唯一にして最大のもったいなさでした。

いい会社なのは間違いない。それを、出会う前にどう分かってもらうかだった

02 | KEY DECISIONS

プロジェクトを形づくった二つの意思決定

01

「飾る」のではなく、「翻訳する」

採用動画の定番は、現場を美しく演出することです。しかし三光製作に必要だったのは、演出ではなく "翻訳" でした。社内で当たり前に語られてきた哲学や仕事への姿勢を、外の人にも届く言葉に置き換える。働く環境・雰囲気・人間関係・仕事への向き合い方まで、「人に優しく、仕事に厳しい」という三光製作の実像をありのままに翻訳して見せることが、最良の伝え方になる——その判断が出発点です。

02

1本の動画で終わらせず、動画×Webの複合導線に

求職者は動画を1本見て応募を決めるわけではありません。社長・社員インタビューの採用動画、技術力を伝える会社PV、そして受け皿となるコーポレートサイト。応募までに通過するすべての接点を同じ思想——「まねのできないものづくり」の誠実さ——で貫くことで、どこから入っても同じ三光製作に出会える状態をつくりました。

人に優しく、
仕事に厳しい。

03 | RECRUIT MOVIE

社長と社員が、自分の言葉で語る

採用動画の主役は、演出ではなく "人" です。社長の経営観、社員が感じている職場のリアル、仕事のやりがいと厳しさ。台本で固めず、それぞれが自分の言葉で語るインタビューを軸に構成しました。きれいごとだけではない語りだからこそ、見た人は「この会社で働く自分」を具体的に想像できます。

未来を創る力 ― 三光製作の社長・社員インタビュー

04 | COMPANY PV

Your Best Partner For Plating ― 技術力を動画で証明する

採用と並行して、めっき加工の現場と技術力を伝える会社PVを制作しました。図面やスペック表では伝わらない設備の規模感、表面処理の精度、職人の手の動き。BtoBの商談前に「どんな会社か」を一目で伝える営業ツールであると同時に、求職者にとっては "自分が扱う仕事のレベル" を知る材料にもなっています。

三光製作 PV【Your Best Partner For Plating Sanko】

三光製作コーポレートサイト「ザ・めっき」のデザイン

05 | CORPORATE SITE

「ザ・めっき」― 動画の世界観を受け止めるWebへ

動画で興味を持った求職者・見込み顧客が次に訪れるのは、コーポレートサイトです。「ザ・めっき」というブランドコンセプトを軸に、創業70年の技術力と「まねのできないものづくり」の誠実さ、そして職人の仕事への姿勢が伝わるサイト構成を設計。採用と営業の両軸で機能し、動画とWebが同じ物語を語る状態をつくりました。

06 | RESULT

社内の哲学が、外に伝わる会社になった

動画とコーポレートサイトの公開後、三光製作の魅力は "出会う前" に伝わるようになりました。これまで実際に関わって初めて分かっていた仕事観や職場の空気が、応募や商談の段階で共有され、価値観に共感した人との出会いが生まれています。社内に閉じていた哲学が、採用にも営業にも効く "会社の言葉" になったのです。

この事例が示すのは、動画は1本の納品物ではなく、会社の中にある想いを読み解き、採用・営業・ブランドをつなぐ設計物だということ。filmentsは製造業の現場で、撮影から動画・Web・ブランドコンセプトまでを一貫した思想で組み立てる伴走を続けています。

クライアント
株式会社三光製作
企画・撮影・制作
株式会社filments
領域
採用動画 / 会社PV / コーポレートサイト
ARROW株式会社 クリエイティブディレクター 鈴木裕矢 氏
鈴木 裕矢/ARROW株式会社

CREATIVE PARTNER

ARROW株式会社との協働プロジェクト

本プロジェクトは、ARROW株式会社のクリエイティブディレクター・鈴木裕矢氏とのチームで取り組みました。filmentsがプロデューサー兼・動画制作を担い、ディレクションやデザイン、キャッチコピー、Webサイト制作はARROWが担当。互いの強みを持ち寄り、ブランドの世界観を細部まで設計しています。

filments
プロデュース/動画制作
ARROW株式会社
ディレクション/デザイン/キャッチコピー/Webサイト制作

社内の想いを、伝わる言葉と動画に。

会社の中にある確かな哲学を読み解き、誰にでも伝わる言葉と動画へ。撮影からWebまで一貫して伴走します。

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